代表幹事挨拶 2022・2023年度代表幹事 永井 福二
活動方針
建築家の果たす役割とは何か。できることは何か」ということを念頭に、コロナ禍で失われたもの取り戻す、また得られたものを活用し、会員が一体となり事業に向かう体制を整えたいと考えます。そのために、積極的に対面や懇親が図れる機会を増やして参ります。また、10年以上連続していました「建築学校」は一旦休校し、県内各地へJIAの周知を期待し、伊勢崎での「まちなか建築展」を開催します。そして、延期になっている旧松井田庁舎シンポジウム開催に向けた活動も始動したいと考えます。
活動計画案
4月 地域会総会
5月 幹事委員長会議
6月 定例会+協力会セミナー#1 ・見学会+まち歩き(北陸方面)
7月 GAトーク 幹事委員長会議
8月 定例会+協力会セミナー#2・納涼会(8/25)
9月 幹事委員長会議
10月 定例会 ・まちなか建築展(伊勢崎) (協力会ゴルフ) 10〜11月
11月 全国大会(常滑市) GAトーク 幹事委員長会議
12月 定例会+協力会セミナー#3
1月 新年会 ・GAトーク 幹事委員長会議
2月 定例会+協力会セミナー#4・学生コンクール2月末〜3月頭
3月 幹事委員長会議・旧松井田町役場シンポジウム
組織計画
2022・2023年度組織表
クリックするとPDFでご覧いただけます。(組織図)
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各委員長コメント
総務委員会 委員長 久保田 和人
地域会の活動が円滑に進められるように、各事業の補助、情報等の一般管理や記録、各委員会間の調整など、庶務を中心とした業務を行います。 また、活動方針実現のため各委員会をサポートし、本会員、協力会員の参加意欲の向上に努め、会員同士の交流の促進を目指します。
事業委員会 委員長 飯井 雅裕
活動方針に基づき、群馬地域会として地域に根ざした企画を主とし、活動成果の発表や建築家として研鑽の場となる事業を行う。各事業はCPDと連携し単位を取得できるようにする。
・「見学会・まち歩き」の開催
優れた建築、街並みなどの見学会を行う。
・「まちなか建築展」の開催
テーマ:伊勢崎境町赤レンガ倉庫にて、旧例幣使街道の宿場、糸市で栄えた街に残る商家や絹産業関連施設を見直し、旧境町らしい町並みを考える。 建築展として会員の作品写真展示などを行う。
講演会やGAトークを行う。
・「GAトーク」の開催
会員、地域の建築関係者を対象としたセミナーやディスカッションなど興味深い内容を企画する。(状況によりオンラインも活用する)広報委員会 委員長 横堀 将之
会の存在や建築家の果たす役割について市民の認識を深めてもらうため、HPを活用した各イベント、活動の告知や報告、会員冊子の作成、配布等を行う。
学生作品コンクール実行委員会 実行委員長 須田 隆博
■第27回JIA群馬クラブ学生卒業設計コンクール2024
■第18回JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール2024
建築界の将来を担う学生達に、実社会からの評価を積極的かつ具体的に伝え、学生時代の記念として、また実社会での一層の活躍を期待してコンクールを実施する。 卒業設計コンクールは、前橋工科大学との連携をしっかり行い、準備、運営も含め、学生参加者がより多く集まるコンクールを目指す。 課題設計コンクールは支部事業として12年目となり、参加6県の地域会の交流の場ともなっている。いままでの経験を活かしたコンクール運営を北関東甲信越課題学生設計コンクール実行委員会と共に進めていきつつ、他地域会との連携をさらに深めていきたい。 群馬クラブ、参加地域会、学生が一体となるコンクール開催し、特に将来を担う学生に建築の楽しさを伝えられるコンクールにすることを目標とする。