概 要
住居をデザインすることは、建築をつくることを通して、住むことをデザインすることである。しかし、正確にはどのように住むのかは、住み手の問題であり、一般的にはデザイナーはそれに干渉することはできない。しかし、どのように住われるのかのイメージを持つことはできるし、それは重要なことだと思う。私たちが長年やってきたアジアのハウジングでのフィールドワークの意味はそのイメージを持つ力をつけることだったのだと思う。様々な事例を通して、住むことのデザインについて考えてみたい。
日時:9月7日(木) 18:30~20:30(入室18:15~)
会場:一般(オンラインウェビナー)
住宅部会員(建築家会館orオンライン)
オンラインの申し込みはこちらから:
https://forms.gle/2cnbZrpYrkvGX8ZN6
詳細情報
- 開催日
- 2023/09/07
- 時 間
- 18:30~20:30(入室18:15~)
- 会 場
-
会場:一般(オンラインウェビナー)
住宅部会員(建築家会館orオンライン) - 講 師
- 篠原聡子氏(空間研究所)
- 参加対象者
- 一般/学生/住宅部会員
- 参加費
- 無料
- 定 員
-
オンライン:500名
建築家会館:30名(住宅部会員のみ) - CPD
- 2単位
- 問合せ先
-
住宅部会メール
jutaku@jia-kanto.org - 申込方法
- 主 催
- (公社)日本建築家協会 関東甲信越支部 住宅部会