3.省エネルギー性
■省エネルギー性(その1)
 フロアマスターシステムは、一般的な給・排気温度差10℃よりも大きな温度差を利用することができます。
 大きな給・排気温度差は、給気風量の低減による搬送動力の省エネルギー効果があります。





■省エネルギー性(その2)

 フロアマスターシステムは、高い給気温度でも、快適な空調が可能です。
 これにより、外気冷房期間が長く利用できるため、冷房期間短縮による省エネルギー効果があります。




■省エネルギー性(その3)

 フロアマスターシステムは、外気量を削減しても、従来方式と同じ汚染物質濃度を維持できます。

(SHASE-S102-2003 空気調和・衛生工学会規格 換気規準・同解説)