BIMデータの読み込み(DRA-CAD13のみの機能)
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BIMデータ(IFC形式)との柔軟な連携のために「Model Assist」(モデルアシスト)を搭載しています。建物を構成する柱や梁などの要素を確認しながら、BIMの3次元モデルから目的に応じた3次元形状や平面図、立面図を作成することができます。

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SketchUpデータの読み込み(DRA-CAD13のみの機能)
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Trimble SketchUp(SKP形式)の3次元形状の読み込みに対応しています。インターネット上にある商用利用可能な添景などの部品データを利用し、モデリングの省力化が図れます。
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データ提供:繁戸 和幸 様 |
3次元データの書き出し(DRA-CAD13のみの機能)
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Autodesk 3ds Maxの3DS形式、WavefrontのOBJ形式に、3次元データを書き出します。ラジオシティ法を利用したリアルな静止画やアニメーション映像を作成するようなソフトへデータを渡して、プレゼンテーション資料の作成に活用できます。 |
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画像を線分に変換
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紙ベースの図面や地図をスキャナで読み込んだ画像を線分に変換し、CADで利用することができます。白黒のイラストなどの輪郭線を抽出して線分化したり、色付き画像から色ごとにポリライン変換することもできます。
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SAVE-建築/LAB-SS連携
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DRA-CADで入力した敷地や建物や部屋の情報を、領域データを通じて簡単に『SAVE-建築』『LAB-SS』へ渡せます。渡されたデータを元に最低限の入力で省エネルギー検討や日照、日影、天空率の検討が行えます。 |
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