3月15日(金)
10:00~13:00 一次審査
14:00~18:00 二次審査
OUTLINE
開催概要第22回 JIA関東甲信越支部
大学院修士設計展2024
開催にあたって
第22回大学院修士設計展を、皆様のご協力により今年も開催する運びとなりました。出展された学生と展覧会の会場構成に当たった学生の皆さん、そして大学院専攻の関係者各位および会場を提供して頂いた大学関係者各位には、厚く御礼を申し上げます。
今年は岸和郎氏を審査員に迎えて審査・講評・表彰を行い、大変有意義な修士設計審査会を行うことができました。審査過程と作品をまとめ「第22回JIA大学院修士設計展2024作品集」を刊行する予定です。
一人でも多くの大学院建築系専攻の院生の皆さんが、この修士設計展(WEB版)を閲覧し、新しい提案の発想の源として活用していただけることを期待しております。
今後ともより充実した修士展とするためにも、関係各位のより一層のご協力、ご支援をお願いいたします。
委員長 伊藤 博之
副委員長 宮 晶子
委員 遠藤 政樹/小塙 芳秀
下吹越 武人/菅原 大輔
杉山 英知/古澤 大輔
第22回 大学院修士設計展
2024概要
公開審査・講評会
審査員
岸和郎
京都大学名誉教授
京都工芸繊維大学名誉教授
K.ASSOCIATES/Architects 主宰
作品展示
3月15日(金)10:00~18:00
3月16日(土)10:00~19:00
3月17日(日)10:00~13:00
会場
芝浦工業大学 豊洲キャンパス 交流棟
参加校
26大学 29専攻 52作品
協賛
株式会社総合資格/総合資格学院
受賞者
<最優秀賞>
成定由香沙
東京藝術大学大学院 美術研究科 建築専攻
「行方不明者の家(Radioactive Ghost House)」
曽根巽
東京工業大学大学院 建築学コース 建築学専攻
「オランダ東インド家具博物館」
井尻歌衣
東京工芸大学大学院 工学研究科 建築学・風工学専攻
「私の記憶のヒロイックフレーム - 建築空間体験による記憶の設計 -」
<奨励賞>
水野誉也
東京都市大学大学院 総合理工学研究科 建築・都市専攻
「“考えること”と“作ること”を繋げる小屋」
奥墨鴻太
東洋大学大学院 理工学研究科 建築学専攻
「現代都市の中層集合住宅におけるプライバシーの設計 ‐ 暮らし人寄り添う生活領域 ‐」
石村真祐子
日本大学大学院 生産工学研究科 建築工学専攻
「TOPOPHILIA - 高知県佐川町における風土に根差した生業や暮らしから人と自然の関係を築く学び舎 -」
光井亮二
法政大学大学院 デザイン工学研究科 建築学専攻
「海洋プラスチック回収車による海岸の更新」
鈴木正義
武蔵野美術大学大学院 造形研究科 デザイン専攻
「埋立と埋葬のはざまで」